いけばな
先日、フラワーアレンジメントの取材で
フラワーサロン・ミキアートスクール
銀座本校へ行きました。
主宰の江口美貴先生は
鳩山夫人と親交があり、
COP15へ向かう飛行機に搭乗する
美由紀夫人の手には
江口先生が製作した
デンマーク国旗を象った
プリザーブドフラワーのブーケが
握られていました。
さて、取材の方は
お正月のお花ということで
和風というか、オリエンタルな
アレンジメントでした。
花材は、松・雲竜柳・シンビジューム・
ストレリチア・アンスリウム・ガーベラ。
水引をそえて
お正月らしさの演出も。
和風に偏りすぎず
現代的で素敵なアレンジメントでした。
お正月には
床の間に鏡餅と生け花を飾るのが
日本の伝統です。
うちの実家は
花器の製陶所ということもあり、
お正月には必ず
床の間に生け花を飾ります。
住宅事情から床の間がない
お宅も多いとは思いますが、
(うちのマンションも床の間はありません)
お正月ぐらい、きちんと
生け花を飾りたいな〜と思います。
だけど、生け花って意外と難しいんですよね。
フラワーアレンジメントと生け花、
どちらが難しいかというと
それぞれどちらも難しいとは思うのですが、
フラワーアレンジメントは足し算、
生け花は引き算という違いがあります。
(私の認識が間違っていなければ…)
フラワーアレンジメントの方が
自由度が高いのですが、
自由といっても
美しくみせるにはそれなりの法則や
テクニックがあり、センスも重要です。
生け花はある程度、
型が決まっているので
その型を覚えれば
それらしくいけられるようになります。
が、その本質に迫るには
研ぎ澄まされた美意識がなくてはなりません。
今、東京江戸博物館で
『いけばな─歴史を彩る日本の美』
という展覧会が開催中なので
ぜひ観に行きたいと思います。
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